FAQ

よくある質問
まとめました

Q&A

お腹が空くのを我慢できるか不安です

まずお腹が空く状態というのは胃に何も入っていないからではなく、脳にブドウ糖が少なくなった時と血糖値が下がってきたときに起こります。

その減ってしまった糖を食事で補うために脳は「空腹のサイン」を出すのですが、

ファスティング中は専用の酵素ドリンクを使用して脳と血管に糖を補給し、血糖値が下がりすぎないようにするため胃が空でも空腹を感じづらい状態を作っていきます。

ですので、規定量しっかりドリンクを飲んでいただくことで空腹を感じないという方がほとんどです。

また、3日以降からは直接脳のエネルギーとなる「ケトン体」の量が増えるために、より空腹感を感じずにリラックスした状態でファスティングを進めていくことできるようになります。

ですので空腹を無理やり我慢して行うことは一切なく、空腹が起きづらい状態を作っていきながらファスティングを行いますのでご安心ください。

筋肉は落ちませんか?

筋肉が落ちてしまう原理というのは、肝臓に溜められているグリコーゲンという糖質が枯渇した際に、本来糖質ではない筋肉のタンパク質を分解して糖質に変換をする「糖新生」というものが起こった際に起こってしまうと言われています。
ですが、Ai fastingではこの肝臓に溜められている糖質を枯渇させないように専用の酵素ドリンクで糖を補充しながら行っていきますので、糖新生が起こらないように筋肉の減少を極力抑えて行えるメソッドとなっております。
ですが、ファスティング中に運動を併用していただくことにより筋肉の減少を抑えられたり、また脂肪も効率的に落とすことができますので、40分以上の有酸素運動などもおすすめです。

バストは落ちませんか?

バストは脂肪が約9割、乳腺が約1割と言われているので、脂肪燃焼効果が20倍〜100倍になる3日以上のファスティングでは、何も対策しないと脂肪燃焼効果によりバストも落ちてしまう可能性が高くなります。
ですが、私のオンラインショップにあります「スーパーローヤルゼリー」を飲んでいただくことで、ローヤルゼリーに含まれる女性ホルモンに似た成分が乳腺に脂肪を集めてくれる働きをするので、バストを落としにくくしてくれます。
それに加えてローヤルゼリーはホルモンを整えてくれる役割もあるので、イライラしやすい方、生理痛が辛い方、PMSが辛い方、更年期障害にお悩みの方にもおすすめのサプリです。

妊娠中、授乳中、生理中はファスティングできますか?

生理中できないことはないですが、生理終了後の方がデトックスやダイエット効果が高くなるので生理後の方がおすすめです。

授乳中の方は、お子様のメインのエネルギー源が授乳ではなく離乳食であること、授乳ではなくミルクの方は、産後貧血の症状などなければ可能になります。

いずれにしても、ファスティングに入る前にヒアリングを行いますのでその際に実施可能かどうかお話しさせていただきます。

何日間のメニューをやったら良いですか?

メニューには5710日のメニューがありますが、ダイエット、デトックス、体質改善が目的なら57日、より本格的なデトックスや体質改善が目的なら10日をお勧めしております。

それはなぜかというと、3日以上のファスティングからは脂肪燃焼効果が20100倍にまで上がると言われているので、もしもダイエットやデトックスが目的でしたら、5日以上をおすすめしており、10日ファスティングは年に1度の大掃除というようなイメージで思いっきりスッキリして不調改善のスピードを上げたいという方におすすめです。

またメニューには載っていませんが、ファスティングがどんなものかお試しでやってみたいという方向けに「3日ファスティング」のメニューもありますので、お気軽に公式ラインにメッセージください。

家族の食事で味見をしたいのですが、、

汁物の味見程度でしたら可能ですが、固形物に関しては少し勿体無いですが、飲み込まずに吐き出すようにしてください。

ファスティングはどんな効果があるのですか?

脂肪燃焼、ダイエット、血液の浄化、腸内環境の改善、アトピー、食べ癖の改善、疲労回復、美肌、年齢に逆らった体つくり、肝臓や臓器の機能向上、生理痛、PMS、妊活、精神面や脳力の向上などが挙げられます。

※個人の感想であり効果を保証するものではありません

ファスティングをしない方がいい場合はありますか?

・肝臓疾患、腎臓疾患
・悪性新生物(がん)
・ステロイド投与中
・精神疾患
・I型糖尿病
・免疫の弱い方
・妊婦、授乳中
・重度の貧血(ヘモグロビン10以下)
・低コレステロール、トータルコレステロール140以下
・重度の低血糖症状、痩せすぎ(BMI17以下)
・2週間以内に抗生物質の使用
(2週間以上期間空ければファスティング可能)

以上、1つでも該当する場合はお控えください。

BMIの計算はこちら
女性の健康推進室 ヘルスケアラボ様から拝借